自動車保険

比べて選べば、自動車保険は必ず安くなる

自動車保険の補償 - 自動車保険では何が 補償されるの?

3.傷害保険

搭乗者傷害保険

自動車保険では搭乗者傷害保険というのがあります。これは、車に乗っている人が死傷したり入通院した場合に備える保険で、相手からの賠償金やその他の保険金には関係なく、保険金が支払われるという特徴があります。なお入通院の際の補償は、日数払(入通院した日数に比例し支払われるもの)、部位症状別払(入通院日数が5日に達した場合生じるもの)のどちらかになります。

日数払の場合は、平常の生活、または業務に従事することができる程度に治癒した日までの治療日数のうち、入院した日、通院した日の1日ごとに所定の保険金額が支払われます。死亡保険金額1,000万円の場合、入院1日につき、1万5000円、通院1日につき、1万円が一般的な支給内容となっています。

部位・症状別払は、入通院した治療日数の合計が5日以上となったときに、部位・症状に応じて定められた額が支給されます。治療中であっても、ケガの部位・症状が確定次第、保険金がスピーディに支払われるものメリットです。

人身傷害保険

自動車保険では比較的最近に発売された、新しい保険が、人身傷害保険という保険です。人身傷害保険は事故の際、自分の車に乗っている人のケガなどに対して実際の損害額を補償してくれる保険です。人身障害保険のメリットは、3つあります。(1)示談の前に必要な補償を受けられること、(2)過失割合に関係なく補償を受けられること、(3)自動車搭乗中の事故だけでなく、歩行中の自動車事故や補償対象となることの3つです。

補償の対象ですが、記名被保険者、配偶者およびそのご家族(同居の親族、別居の未婚の子)、被保険自動車に搭乗中の方は被保険者に含みます。さらに、記名被保険者、配偶者およびそのご家族が運転中の自動車の運行に起因する事故であれば、被保険自動車以外の自動車搭乗者についても補償の対象となります。

また、補償の範囲を被保険自動車搭乗中に絞る代わりに、保険料を廉価にする特約(被保険自動車搭乗中のみ担保特約)を付帯することも可能です。必要な補償と保険料のバランスを考えて保険会社、保険商品を選びましょう。

自損事故保険

被保険自動車の保有者、運転者または搭乗者が、電柱に衝突するなどの単独事故や被保険自動車側に100%の過失がある事故により死傷して、自賠責保険や政府の保証事業では補償されない場合に保険金が支払われます。

対人賠償責任保険を付帯する契約に自動的に付帯されることになっています。ただし、人身傷害保険に入ると、補償がかぶってきますので自損事故保険はなくなります。

無保険車傷害保険

自動車保険における無保険車障害保険とは、ぶつかってきた相手の車に対人賠償保険がついていない場合や、あて逃げされた場合などで、相手から十分な賠償額が得られないときなどに備える保険です。

被保険者が相手自動車が無保険車である自動車事故により死亡、または後遺傷害を被った場合に対人賠償保険の保険金額の範囲内で(無制限の場合には2億円)損害額を補償します。同時に人身傷害保険が付帯されている場合は、人身傷害補償保険金額を超過する部分のみ適用されます。

被保険者は、記名被保険者、配偶者、および同居の親族、別居の未婚の子、および被保険自動車搭乗中の者とされています。無保険車傷害保険は、対人賠償責任保険に自動的に付帯されます。

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