自動車保険に賢く入る - 自動車保険の入り方
2.リアルタイムで保険料を比較
保険料の決まり方は、保険会社によって千差万別。あなたにピッタリの保険会社を選ぶことが大事です。
「それは分ったよ。でも、保険の研究をしている時間はないんだ」
そんな声が聞こえてきそうです。でも心配はいりません。インターネット時代に相応しいサービスがあるのです。インターネットを活用して、保険料を今すぐ比較できるサイトがあるのです。
「知ってる、知ってる、比較サイトですよね。」
そうなのですが、比較サイト選びも注意が必要なのです。「比較サイト」と呼ばれる殆どのところは、あなたの個人情報を保険会社に売ることで商売にしています。このようなサイトで見積り依頼をすると、いろいろな保険会社から、電話、メールが洪水のように押し寄せます。それだけでなく、都市部に在住の方のところには、日曜日の昼下がり、せっかくの家族団らんの最中に、玄関先から、「ピンポーン」 なんてことになってしまいます。
「インターネットだから、スマートに保険選びをしようと思ったのに、保険のセールスは強引だな」というような声をよく聞きます。非常に残念なことです。
さぁ、比較サイト選びで重要なことをお教えしましょう。
【その1】サイト運営者が、きちんとした保険代理店となっているところを選びましょう。
保険会社十数社の一括見積りを標榜するサイトがたくさんありますが、全ての保険会社の代理店となっているところは、ほんの一部しかありません。多くのサイトでは、うっかり資料請求などしようものなら、たちまち郵便受けは資料の山、電話とメールはひっきりなしとなってしまうでしょう。
また、これでは、保険会社による違いなど質問するべくもありません。
これに対して、しっかりとした代理店が運営しているサイトでは、原則として、全ての保険会社を代表して代理店があなたにコンタクトしてきますので、保険会社の違いをじっくり聞いて、あなたにピッタリの保険選びができます。
保険代理業を営むためには財務局(財務省の出先機関で金融庁長官の委任を受けて金融機関の監督などにも携わっています)に登録する必要があり、登録には厳格な資格審査があります。
この資格審査の中では、保険関係法令を熟知していると同時に、契約者保護、説明責任を果たすことなど、一定の基準をクリアすることが求められています。つまり代理店登録をしているということは、あなたにとって安心のパートナーということが出来るのです。まずは、代理店であることが最低限の基準と考えてください。
さて、それでは手っ取り早く見極める方法があるでしょうか?
まずは、ページの一番上を見ましょう。「代理店」または「保険代理店」と記載がありますか? または、 奥ゆかしいサイトでは、ページの一番下に記載されている場合があります。その場合、以下のような標記 となっています。
良い例: 代理店が運営する場合株式会社○○保険サービスは△△損害保険株式会社の保険取扱代理店であり、当サイト上で保険契約の締結を行います。引受保険会社 △△損害保険株式会社
のように記載され、ダイレクト保険会社について代理店権限明記がないような場合は代理店ではありません。
【その2】 保険料がリアルタイムで表示されるサイトを選びましょう。
いまどきのインターネットなのに、保険料は郵便で届くなどというサイトは避けましょう。郵送の受付をする段階で、あなたの個人情報はいろいろな会社に連携されてしまいます。こういうサイトでは、個人情報の取扱いについて、あなたの知らないうちに利用許諾が取られたようになっていて、思いもよらない営業勧奨を受けることがよくあります。
「一括見積り」などと表記しているサイトは、ほとんどが、このような郵送サービスですから注意しましょう。また、「リアルタイム表示」などと書いてあっても、表示されるのは、ほんの一部の保険会社だったりするサイトも多いので、ことさら注意が必要です。
自分が知りたい保険料が画面に一覧表示されるようなサイトであれば、このような心配も無用です。自分の条件を正確に入力すれば、保険料は必ず計算できるのです。リアルタイムで表示されたうえで、そのままネット契約できるようなサイトが理想ですね。
営業勧奨を受けたくない!パパッと契約したい!という方に
オススメのサイト⇒自動車保険代理店(NTTグループが運営しているそうです)